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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

警察署に向かうと、犬を捜すためのチラシ電柱に九枚貼ったことが市の屋外広告物条例違反だと伝えられた。経緯を聞かれ、チラシを貼った現場では指さし確認の写真を撮られた。一か月後、再び聴取を受けた。鑑識の部屋に入ると、写真撮影され指紋を取られた。次はDNAを取りますと言われ、綿棒で口の中から取った。ついに犯罪者になってしまったと落ち込んだ。数か月後、女性は不起訴処分となった。

田村智子

2018-11-14 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

○後藤(祐)委員 きのうこれはちゃんと通告しているんですが、配付資料さいたま市の屋外広告物条例のしおりというものの抜粋を示しておりますが、自家広告物以外の広告物は、表示面積は、総表示面積十平米以下。これは比較的厳しいルールなんですけれども、このさいたま市の広告物は、大体、縦が二・六メーター、横が七・四メーター、恐らく二十平米近くあるものなんですね、十平米は明らかにオーバーしている。  

後藤祐一

2009-04-01 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

ほかの事例といたしましては、例えば屋外広告物条例違反したのぼり旗等地方公共団体が簡易に除去できる特区、これも地方公共団体自主性を高めたものでありますけれども、このように、地方公共団体がみずから責任を持って主体的に進める場合に、権限を従来よりも拡大するような形での特区というものも実現をしておるところでございます。  

上西康文

2008-06-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

これまでも、ことしに入ってから、どういうふうにラブホテルの状態、捜査の状況等のきっかけを見ますと、いわゆるホテルの屋外広告物条例違反から起こしたもの、あるいは保健所からの情報提供によるもの、風評によるもの、あるいは別件検査によるもの、そういうものが各県で行われておりまして、警察として、こうした情報をいただいたならば、できるだけ現場に入って実態を見きわめていくということをやっていきたいと思います。

泉信也

2004-06-10 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

二つ目は、景観計画区域あるいは屋外広告物条例区域、そういったところにおいて行われます良好な景観形成に係る事業でございます。本推進費の活用によりまして、例えば電線類地中化であるとか、あるいはシンボルロードの整備というような良好な景観形成に資する事業が年度途中においても積極的に推進されて、事業効果が早期に発現されるということが期待されるものと考えております。

薦田隆成

2004-06-10 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

従来、都道府県政令市中核市など九十五自治体において屋外広告物条例が制定されております。私どもは、地域美観を損なう営利目的の無秩序な広告物を取り締まることは当然だというふうに考えております。  そもそも、屋外広告物法の一九七三年の改正時に、屋外広告物規制国民の基本的な人権表現の自由、思想信条の自由、これとの関係で大きな議論になった経緯がございます。

富樫練三

2004-06-10 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

この点についてより要件を明確化いたしまして、屋外広告物条例違反しているため、知事相当期限を定めて除却命令を行ったと、にもかかわらず命令に従わないというときには行政代執行をすることができると、このようなことが今回の法律改正に盛り込まれております。  すなわち、行政代執行がやりやすくなるわけですけれども、その代わりに相当期限を定めて除却命令を行うと、このような仕組みにしているわけです。

竹歳誠

2004-05-27 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

今後とも、広告ニーズ、費用対効果屋外広告物条例改正状況等を勘案しながら、実施箇所拡大等も図ってまいりたいなと、そのように思っております。  これまでこのような関連事業を行ってまいりましたが、現在御審議いただいております法案成立をいたしまして民営化された場合には、更に幅の広い事業可能性があると思っております。

近藤剛

2004-05-14 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

この法律に基づいて、都道府県政令市中核市など九十五の自治体屋外広告物条例が制定されています。地域美観を損なう営利目的の無秩序な広告物を取り締まることは必要だと考えています。しかし、憲法に保障された政治活動の自由を初め、基本的人権としての表現の自由、思想信条の自由などが美観の名のもとに不当に侵害されてはいけないというのは当然であり、最も重要だと私は考えます。  

穀田恵二

2004-05-14 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

しかし、この法律に基づく屋外広告物条例が、政治活動市民活動に対する不当な干渉、弾圧の根拠にされてきたことも事実であります。  屋外広告物法は、一九七三年の国会で、「この法律の規定に基づく条例の適用にあたつては、国民政治活動の自由その他国民基本的人権を不当に侵害しないように留意しなければならない。」と規定されました。  

穀田恵二

2004-05-14 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

穀田委員 調べてみますと、この五年間だけでも、非営利目的ビラ政党ポスター張りなどに対して、広告物条例違反を口実にして、警察が逮捕、干渉するケースが後を絶ちません。現場では、警察が干渉する際に、広告物条例違反を口にしています。  昨年、兵庫では、平和行進が通りますよという案内ポスターを張っただけで逮捕されています。平和行進が通り過ぎれば外すことは明らかなのに、こんなことが起こっています。

穀田恵二

2003-05-27 第156回国会 参議院 内閣委員会 第10号

第四に、屋外広告物法特例として、都道府県知事は、屋外広告物条例違反する広告旗等除却することができることとしております。  第五に、地方公務員法特例として、特区を設定した地方公共団体において、一定の場合に臨時的任用を行うときは、採用した日から更新後の期間も含めた採用期間が三年を超えない範囲内であれば、六月を超えない期間更新することができることとしております。  

鴻池祥肇

2003-05-09 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

第四に、屋外広告物法特例として、都道府県知事は、屋外広告物条例違反する広告旗等除却することができることとしております。  第五に、地方公務員法特例として、特区を設定した地方公共団体において、一定の場合に臨時的任用を行うときは、採用した日から更新後の期間も含めた採用期間が三年を超えない範囲内であれば、六月を超えない期間更新することができることとしております。  

鴻池祥肇

2001-06-13 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

そういった事案につきまして諸活動が行われているわけでございますが、例えば、事案によっては軽犯でありますとか屋外広告物条例でありますとか、そういった法令もあるわけでございますけれども、直ちに、ビラが見た目全然減ってはいないではないかという問題は、そういったこともあわせて考える必要があるのではないかと思いますが、少なくとも、テレクラについては青少年の問題では減ってきておるのかな、こんなふうに考えておるところでございます

黒澤正和

1994-01-19 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第14号

本県では、昨年三月、県条例であります屋外広告物条例改正し、自然景観との調和や無秩序な掲示を規制したところでございます。立候補予定者の心情は理解できないことはありませんが、他の手法を検討すべき時期に来ており、むしろ本法案成立の後は、各候補者政党はこの法律の抜け道を模索することより、遵守する良識を御期待申し上げます。  

野口武雄

1991-03-08 第120回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それからあとは、屋外広告物条例というのがあるようでございますが、この中でも、これは各県いろいろ違うようでございますが、中には十万円以下の罰金を定めた条例があるようでございます。もちろんそのほかにもいろいろと、公害関係条例ですとか十万円の最高罰金額を定めた条例はあろうかと思いますが、現在ちょっとその細かい点まで調査しておりませんので、わかる限りではこの程度でございます。

東條伸一郎

1989-06-21 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

諫山博君 昭和六十三年十二月十七日に、北九州市で二人の女性が「ストップ消費税荒川徹日本共産党」などと書いたポスター電柱三本にそれぞれ一枚ずつ張りつけましたところ、軽犯罪法違反広告物条例違反として逮捕されました。警察は三日間の留置の後送検しましたが、検察庁勾留の必要なしとして釈放、今年二月二十八日に不起訴になったはずですが、間違いありませんか。

諫山博

1989-06-21 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

諫山博君 昭和六十三年十一月八日に、長崎市内でMという人が大型間接税反対長崎各界連消費税反対ポスターを八枚電柱などに張りつけて軽犯罪法違反広告物条例違反などで逮捕されました。警察は三日間留置し、三カ所の家宅捜索を行った後送検しましたけれども検察庁勾留の必要なしとして釈放しました。十二月二十七日に不起訴になっているはずです。間違いありませんか。

諫山博

1986-04-15 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

それでこのため、当該地区一帯については、先生御案内と思いますが、市街地の美観を維持するために定める地区ということで、美観地区という形で都市計画決定されておりますし、それから屋外広告物に関しましては、都の屋外広告物条例によりまして一定基準内の自家用の看板を除いて設置できないというふうになされております。

伴襄